バイリンガル育児に向けて

私たちは生まれて来る子供にバイリンガル教育を行おうと決めています。

主な理由は以下です。

  • 彼の親族と英語でコミュニケーションを取るため
  • 私の親族と日本語でコミュニケーションを取るため
  • 将来海外の大学へ行く可能性を見据えて
  • 世界が広がるから

まず家庭でどの言語で子供と接するかですが、夫がこれまでの研究結果を調べた結果、夫は英語で子供に話しかけ、私は日本語で子供に話しかければ良いと言われました。三人で話すときはどうするの?と聞くと、日本語で良いとのこと。

また、バイリンガル教育で一番まずいのが、子供の前でひとつの文章を英語日本語ごちゃまぜで話すことのようです。実はこれが一番治すのが難しいと思っています。

今の私は大抵、夫に対してルー語(ルー大柴さんのように一文に日本語と英語が混ざる話し方)で話しかけているんですよ。なぜかというと、日本語で話し始めて、「あ、この単語は夫はきっと分からないな」と思うと、その単語だけ英語に置き換えるからです。

「この問題をどう解決するべきだと思う?」と夫に相談したら、「日本語で一文話し切って、僕が分からなかったらそう伝えるから、英語で一文まるっと話し直して」と言われました。

うーん。余裕のあるときならできそうですが、早く話を着けたいときは最初から英語でまるっと話した方が早いって思ってしまいそう(汗) 本当は、夫の日本語学習のためにも、なるべく日本語で話しかけるべきなんですけどね。

あとは、英語の肯定文でほぼ一文話し切ったあとに、「~じゃない?」とか日本語で付加疑問文的に付けてしまうのも直さなければ・・・(汗)英語の付加疑問文って考えるの面倒じゃないですか。isn’t it? isn’t he? is it? aren’t you? don’t you? doesn’t she? とか、まずその文章が肯定文なのか否定文なのか、主語が何で何人称なのかなどによって正しいものを選択しなければならない。これはとりあえず「〇〇〇, right?」に置き換えてしまえばとりあえず英語で完結したことにはなるんですけどね(ニュアンスが付加疑問文の場合と必ず一致するのかは謎)。子供のためにも、私自身の英語学習のためにも、今からちゃんと付加疑問文で言えるように練習しようかなぁ・・・

出産まであと2か月ほど。うまく習慣付けられるか不安ですが、やるしかないですね!

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